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松輪サバ・三浦半島ドライブ

松輪サバって知ってますか?神奈川県の三浦半島で獲れるブランド鯖なんです。

三浦半島南端の松輪地区で一本釣りされ、一度も人の手に触れることなく、出荷直前まで生かされている松輪サバ。秋には脂がのって皮が黄金色になり、「黄金サバ」とも呼ばれます。鮮度が保たれているので生食もOK!秋ものは築地市場で1尾5千円ナリでも取引される高級ブランド鯖です。

この鯖の存在を知って5年ほど。なかなか10~12月の旬の時期にタイミングが合わず、食べられずにいたのですが、今年とうとう行って来ました!松輪まで松輪サバを食べにドライブに。

 
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向かったのは松輪漁港で松輪サバ料理を出す、エレナヴィレッヂ食堂。平日の昼少し前に着いたけど、既に待合室はいっぱいで、約1時間待ち!?

三浦半島の突端近くという辺鄙な場所にも関わらず、しかも電車・バスを乗り継いで最後は徒歩で、という組みもけっこういてびっくり。松輪サバの旬をみんな待ってたんだね~。

とりあえず名前を書いて、待っている間その辺を散策。漁港にじゃんじゃん釣り船が戻ってくるので、話を聞いたら金アジ狙いでけっこう釣れたらしい。金アジも美味しいよね。前に八景島から船で出て釣ったけど、比較的近場で釣れて、小さくてもしっかり脂が乗って皮が金色になってるの。捌いてると脂ですぐに刃が効かなくなってくる。そのくらい脂のりがよくて、タタキが最高に旨かったわ。

 
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そうこうしているうちに順番が来て、二人で「〆鯖定食」「炙り〆鯖定食」を選び、そこに単品で塩焼きも注文。

9月下旬という旬の走りだったせいか、〆鯖はイマイチ風味も脂も弱かったような。もっとサバー!サバサバー!これぞサバー!というくらいの味を期待したのだが、そこまでではなかった。松輪サバに対する期待値が高すぎたのかな?(笑)

しかし炙りは風味もよく出ていて美味しかった。〆鯖はコリコリなのに対して、炙りはトロっとした感じで。

さらに旨かったのが塩焼きだ。新鮮な鯖だから、つい生食したいと思ってしまうのだが、やっぱり鯖は焼きが最高!ふわっふわの身で、鯖らしい脂も風味もたっぷりで。クルマだからお酒NGだけど、これで日本酒いったら絶品だよ。まあ、ご飯のお供にも最高だったけど。

ちなみに、定食が2,500円といい値段しますが、「松輪サバを食べた」という経験値に対する価格も含まれていると思えばこんなものかな。でも、もういいや、ではなく、数年したらまた食べに行きたいなと思うほどには魅力的。今度はもう少し脂がのる頃、11月か12月ごろに行きたいな。