富士スピードウェイにドライブ

富士スピードウェイにドライブに行って来た。富士スピードウェイはブログなどでよくFSWと略されているが、わたしたち夫婦の間では「ドウェイ」と略している(笑)。

F1が好きで、去年あたりからスーパーGTもちょくちょく見はじめ、そのうちサーキットに観戦に行きたいと思ってはいるのだけれど、悲しいかな、旦那様のお休みは平日のみ。気軽に週末に休みを取ってレース観戦というわけにはいかず、サーキットに行ったことは一度もなかった。

サーキットは、レースやイベント、走行会などが開かれているときに、そこに参加したり観戦したりしなければ、中には入れないものだと思っていたのだが、ドウェイはいつでも見学ができるらしいのだ。当然、レース等が開催されているときは、観戦チケットが必要だが、平日なら入場料1,000円/大人1人で入ることができる。ということを知ったので、さっそく納車されたばかりのBRZで行ってみた。

ドウェイについてまず戸惑ったのが、入場ゲートだ。手前に駐車場があり、そこに車を止めて行くのか、車のまま入場ゲートをくぐればいいのか。とりあえず車のままディズニーランドの駐車場にあるような入場ゲートまで行って、係りの方に聞いてみた。すると、その入場ゲートで人数分の入場料を支払って、そのまま車で中に入っていいのだそう。

案内どおりに車でドウェイ構内を走ってとりあえずメインスタンドを目指すが、最寄りの駐車場が空いていない。空いていないというのは混んでいて満車とかではなく、駐車場自体、チェーンで閉鎖されていたのだ。誰かに聞こうにも平日でガラガラ過ぎて、まったく人気がない。とりあえず構内をぐるっと走って、ようやく人気がある場所を発見して、車を止めた。

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たどり着いた場所はAパドック。レース開催時にはこんなとこのこのこ入ってこれないけれど、普段は全然平気みたいで、なんかお得な感じ。パドックには練習走行に来ている車がポツポツと。日によってはもっと沢山の車が集まるのだろうけれど、それでも止まっている車を見ているだけで大興奮。

と、そうこうしているうちに、コース内からエキゾーストノートがっ!!ドウェイのスタッフらしき人に声を掛け、どこか走っている車を見られる場所はないか尋ねると、無料休憩室があると教えてくれた。パドックの建物内に入って、無料休憩室を探してウロウロ。プレスルームが併設されている無料休憩室にまたまた興奮。ガラス張りで、ピットの真上、ドウェイのメインストレートが見下ろせる位置にある無料休憩室は、F1中継でよく見かけるVIPな感じでこれまた興奮。興奮しすぎて鼻血だすんじゃなかろうか。

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しばらく休憩室で練習走行を眺めていたが、せっかくいい音なのにガラスが邪魔。もっと間近で見られる場所はないかと、ピットビル内を探検してみることに。すると1階上にも観戦場があり、そこでもウロウロしながら練習走行を見学。で、最終的には、ピットビルBの上で見ることにした。ここだと、国内最長の富士スピードウェイのメインストレートの、ストレートエンドに近く、最高速で走る車が見られるし、第1コーナーでのブレーキングやコーナリングも良く見られる。また、距離も近いからエキゾーストノートや、大きなウィングを付けている車の、飛行機のような風切音まで聞こえて、大迫力だった。

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イベントやレースが開催されているときは、こんなにサーキット内をウロウロできないだろうから、これはこれで、とっても良い体験だった。

この日はその他、グッズショップでお土産を買ったり、ドリフトコースやショートサーキットコースなども見て回った。それぞれのコースも台数は少ないながらも走っている車が見られて面白かった。車好きには本当に楽しいテーマパークのようなものだ。

そして最後に悪名高き富士の30度バンクを残した、30度バンクメモリアルパークにも寄って、とりあえず30度バンクをダッシュで走ってみた(笑)。しかし本当にすごい角度で、途中までのぼったが、滑落しそうで怖かった。わたしは30度バンクが廃止される前年に生まれたので、昔の映像でしかコースは知らないが、リアルタイムで見ていた年代の方や、ここで亡くなってしまったレーサーのファン、家族にとっては、メモリアルパークは感慨深いものがあるだろう。

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とりあえず、ドウェイの駐車場でもぶるぞー君をパチリとして、この日は帰って来た。今度は12時から開催される体験走行(1台2,000円でドウェイを3周できる。同乗者いてもOK)をやってみたいな。

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