スーパーGT第2戦 富士スピードウェイ その2

富士スピードウェイでスーパーGTを観戦するなら、ぜひおすすめしたいのが、場内キャンプ泊だ。

ゴールデンウィークに行われるスーパーGTは、油断しているとすぐに周辺の宿泊施設が満室になる。しかもハイシーズン価格で宿泊料金も高いし、FSWから宿に移動するにも渋滞にはまる。

そんな難点をすべて解決してくれるのが、場内キャンプ泊や車中泊だ。

国内のサーキットでキャンプ泊をさせてくれるところは、ツインリンクもてぎや、鈴鹿サーキットなど、いくつかあるが、いずれも専用の有料キャンプサイトがあり、予約を取ったうえで、決められた場所での宿泊となる。

それに比べて富士スピードウェイときたら、場内の空いているところで適当にどうぞキャンプしてくださいな、ペットも一緒でいいですよ、という、なんとも良心的で懐の深いことであるか。

それだけに、場内キャンプをするほうとしても、今後、禁止や制限の拡大などにならないよう、ルールとマナーを守って、周りのキャンパーやFSWに迷惑をかけないように注意したい。

 
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さて、スーパーGT開催時、FSW場内はそれこそいたるところでキャンプが張られている。駐車場の脇や、場内道路脇のちょっとした空間などなど。

そんな中、わたしのお勧めは最終コーナー外側付近の芝生エリアだ。
ここは広く平らな場所も多いので、テントを張る場所がない、という事態には絶対にならない。そして、すぐ近くにあって荷物も運びやすいP15のキャパも大きいので、予選日の朝一で入れば、P15に止められないという事態にもめったにならない。トイレもあるので安心だ。

トイレ近くは便利だが、わたしとしてはイマイチ。テントが密集しすぎていたり、トイレに行く人がうろうろするので、落ち着かない。ちょっと離れたところで利便性はそんなに変わらない。ということで、最終コーナー付近の平らな場所が一番のおすすめだ。

 
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キャンプのスタイルはみな様々。2~5家族ほどの大所帯で、大々的にBBQをしてワイワイ過ごしている人たちもいれば、食事はよそで済ませて、テントでは寝るだけ、みたいなソロキャンパーまで。

食事のスタイルも本格的なBBQグリルを持ち込んで、絵に描いたようなBBQをする人たちもいれば、カセットガスコンロでしみじみと煮炊きして、という人たちもいる。

うちは普段から七輪をよくするので、基本的にはそれと似たようなスタイルをFSWでもしている。慣れたスタイルのほうが、持って行く炭の量や、食材、道具も無駄がなくてよい。

 
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ここで我が家のBBQスタイルをご紹介。旦那様と2人だけのこぢんまりとしたものだ。

使っているグリルは、↓こちら。


ロゴス(LOGOS) バーベキューコンロ エコセラテーブルチューブラルS[2~4人用]

 
BRZに積める荷物は多くない。なんとか荷物の位置や角度を調整して、どうにか2人分のキャンプ道具を積んで来れるくらいだ。そのため、このロゴスのコンロはコンパクトで助かるし、高さ調整できるコールマンのテーブル↓を、ロースタイルで設置したときの高さも丁度よく、椅子に座ったままBBQしやすくて楽なのだ。


Coleman(コールマン) ナチュラルモザイク リビングテーブル/幅120cm

 
ミスジやタン、トントロや鶏肉、ホルモンなど、肉類は種類ごとにジップロックに分けて、一旦すべて冷凍する。その方が安心だし、クーラーBOX内で保冷材の補助にもなる。

その他、漬物やサラダ、チーズなど、すぐに食べられて肴にもなる副菜を何品か、これもジップロックに入れてコンパクトにして持って行く。炭がおきるのを待っている間、それらをつまんで先にチビチビやるのもオツなもので。

のんべぇの夫婦なので、ビールやチューハイもたっぷり持って行く。クーラーBOXに保冷剤と、前述の冷凍済み食材と一緒に入れて行けば、冷蔵庫から移して15時間後でもしっかり冷えたビールが味わえる。

 
本格的なキャンプのように、その場で色々と調理をして楽しむ人たちも多いが、それだとどうしても荷物が多くなってしまって、BRZでは厳しい。少ない荷物でもBBQが楽しめるように、というのが我が家のテーマである。

このBBQ用品の他に、いつも持って行くのが↓このシングルバーナーとケトルだ。


ソト(SOTO) レギュレーターストーブ ST-310

 
同時に水やカップ麺、ティーバッグやドリップコーヒー、おにぎりや菓子パン類も持って行く。これらとBBQの際の副菜類は、予選日の朝、キャンプを設営した後や、決勝日の朝の朝ごはんにもなり、万が一天候が悪くてBBQができなかった場合の非常食にもなるのだ。

 
あと、ぜひ用意したいのがタープ。うちは コールマン XPヘキサタープ/S を使っているが、タープなしでBBQをしている人たちもちらほらいた。
タープを用意する分、費用もかかるし荷物も増えるし、設営の手間も増えるが、タープがあれば雨でも安心だし、風や日差しを防いでくれるだけで快適度が全然違うのだ。富士山のお膝元にあるFSWでは風が強い日も多く、GTレースが開催される5月8月は日差しも強い。野外で快適に過ごすためにも、タープの用意はぜひおすすめだ。

 
その他、FSW内でのキャンプ情報や、道具の紹介は昨年の記事も参考にされたし。

⇒ 富士スピードウェイ内でのキャンプ
⇒ サーキット内キャンプ泊に用意したもの
⇒ DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)ワンタッチテントT3-79
⇒ SUPER GT第5戦Fuji観戦&台風の中での場内キャンプ