スーパーGT開催時の富士スピードウェイ駐車場状況

スーパーGT開催時には、富士スピードウェイ内の駐車場がいっぱいいっぱいになります。
何時までに行けば止められる?指定駐車券買ったほうがいい?
そんな疑問にちょっとでも応えられればと思います。

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★その他参考記事★
⇒ 富士スピードウェイ内でのキャンプ
⇒ SUPER GT第2戦 富士スピードウェイへの道
⇒ SUPER GT第2戦 富士スピードウェイの楽しみ方
⇒ サーキット内キャンプ泊に用意したもの
⇒ SUPER GT観戦の持ち物

 

前売り指定駐車券とは

富士スピードウェイではスーパーGT開催時、予選日・決勝日の2日間有効な指定駐車券を、5,200円で販売しています。
前売り指定駐車券を購入しない場合は当日、入場ゲートで1,600円の駐車場料金を支払って入場します。

スーパーGT開催時は、予選日から決勝日にかけて、富士スピードウェイは終日オープンとなります。
敷地内で車中泊やキャンプをすることもでき、もし一度サーキットの外に出ても、予選日の19時までに再入場すれば、別途駐車場料金がかかることはありません。
なので、当日駐車券で入場する場合は、1,600円で2日間とめられることになります。
予選を見終わって一旦退場し、決勝日に再度入場したとしても3,200円で済みます。

前売り指定駐車券と当日駐車料金の価格差は、2,000円ないし3,600円。
これを高いとみるか、安いとみるか。

それでは、前売り指定駐車場券を購入するメリットを考えてみましょう。

やはり一番のメリットは、駐車場が確保されているので、どんなに遅く着いてもスムーズに車が止められる点でしょう。
スーパーGT決勝日は、朝9時を過ぎると、空いている駐車場を探すのが、かなり困難になります。
また、係り員の誘導で空いている駐車場に進んでも、モビリタやショートコースなど、観戦エリアから遠い場所に止めざるを得ない状況です。

その点前売り指定駐車券を購入しておけば、予選・決勝日ともに、自分のペースでのんびりと到着することができ、しかも観戦エリアから比較的近い場所に車を止めることができます。

 
前売り指定駐車券で一番人気は第一コーナー駐車場

富士スピードウェイの指定駐車場は、P11、ジムカーナコース、キャンピングカー専用駐車場、ドリフトコース、第一コーナー駐車場の5箇所です。
この中でも一番人気が高いのが第一コーナー駐車場です。
第一コーナースタンドの指定席チケットを取っている方はもちろん、メインスタンドへも近いので、まず一番にここの駐車券が売り切れます。

そしてヤフオクなどで高値で売りに出されていたりします。
やむを得ず行かれなくなったので、というのならばともかく、最初から転売目的で購入しているのでは?と疑うような出品もちらほら・・・。

あとヤフオクなどではたまに、P12の駐車券が販売されているのも見かけます。
P12は通常、パドックラウンジパスやプラチナペアルームパスなど、3万円、4万円するセレブなスペシャルチケットに付属する指定駐車券で、さすがにセレブとあって、メインスタンドのすぐ隣になります。第一コーナー駐車場よりも断然近いです。(下の写真がP12で、奥の建物がメインスタンドです。)
15,000円とかで売られていますが、買う人いるのかな?

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場内は時計回りの一方通行

なお、スーパーGT開催期間中、富士スピードウェイ場内は、時計回りの一方通行になります。
そのため、各指定駐車場に向かうためには、西ゲートから入ったほうがスムーズです。

 

当日駐車券では早く行かないといい場所に止められない

指定駐車券を買えば便利なのはわかった。でも、5,200円って高いじゃん?
何時ぐらいに着けば当日駐車券でもいい場所に止められるかな?

 
駐車場争いが一番熾烈なのはダンロップコーナー周辺

サーキット内で車中泊やキャンプをして過ごそうという方は、あえて指定駐車場券は買わずに、予選日の深夜や、早い方では前日から並び、キャンプをはりやすいダンロップコーナーや13コーナーを目指すというのが常識になっています。

このエリアは芝生や砕石となっていて、車のすぐ近くでテントを張ることができます。
また、サーキットを見下ろすことができる位置でもあるので、このエリアを確保する人は、レース観戦もそのまま車やテントからという人が多いです。
近くにトイレがあるのも大きなポイントですね。

ということで、予選日のゲートオープン時間、4時30分よりもずっと前に着いて、ゲート前や予備駐車場で何時間も待つ、ということが出来る人でなければ、このエリアは狙ってはいけません。

下の写真は予選日の朝6時台です。すでに13コーナーから300Rにかけての駐車スペースはいっぱいいっぱい。

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メインスタンドに行きやすいP6・P7・P14も人気

次に人気なのが、メインスタンドまで歩きやすいP6・P7・P14です。
しかしここも、キャンプ・車中泊組が多いので、狭いP6・P14では、決勝日の朝にはもう空きがほとんど無いと思ってよいでしょう。広めのP7なら、決勝日でも朝の早い時間であれば、まだ止められるかもしれません。

また、比較的メインスタンドまで行きやすいP10も人気で、こちらも狭いので決勝日の朝ではもう空きが無いかもしれません。

P14も予選日の朝8時でもうこんな状態(下の写真)。

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P15はおすすめできます

なんとかまだメインスタンドまで歩くこともできるかな?というP15は広くて、決勝日の朝でも止められる可能性があるのでおすすめです。

駐車場のすぐ脇にシャトルバスのバス停もあり、バスは場内を時計回りで運行するので、P15からメインスタンドまでかなりスムーズに移動ができます。まあ、帰りはぐるっと一周バスに揺られる状態になりますが・・・。

ちなみにP15は西ゲートのすぐ脇にありますが、場内は一方通行となるので、西ゲートから入るとP15は一番遠くなってしまいます。もしP15を目指すのであれば、東ゲートからご入場ください。

下の写真は予選日の18時ごろのP15です。翌朝、決勝日の朝8時くらいまでは空きがありました。

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とりあえず場所を選ばないのであれば当日駐車券でも止められます

予選日はともかくとして、決勝日には朝7時ごろまでに到着しなければ、もう便のよい駐車場に止めることはできないと思ってください。

ただし、富士スピードウェイ内は広大で、決勝日にはトヨタ交通安全センターモビリタの敷地や、ショートサーキットコースも駐車場として開放されるので、決勝日にゆっくり来て当日駐車券で入場したとしても、どこにも止められる場所がない!という事態にはなりませんのでご安心を。

 

一般車両が駐車できるパーキング

今更ですが、スーパーGT開催時に一般車両が止められる駐車場をご案内しておきます。
富士スピードウェイの場内マップを見ると、コースの内側にもたくさん駐車場があるのですが、これらはすべて関係者駐車場等になりますので、スーパーGT開催時に一般の方が進入、駐車することはできません。

他のイベントの際に、パドックやコース内側の駐車場に車を止めた経験のある方もいるかと思いますが、スーパーGT開催時には、そちらの駐車場を目指しても時間の無駄になりますのでご注意ください。

スーパーGT開催時に一般の方が止められる駐車場(指定駐車場も除いてあります)は、P1・P2・P3・P4・P5・P6・P7・P9・P10A・P10B・P14・P15となっています。

なお、スーパーGT開催時は決勝日の14時までは、富士スピードウェイ場内は時計回りの一方通行となります。目指すパーキングによって、東ゲートから入るか、西ゲートから入ったほうがスムーズに行けるかをご判断ください。

2014年スーパーGT第2戦(5月3日・4日)の際の一方通行規制図および場内駐車場図はこちらです(PDF)⇒http://www.fsw.tv/file/2014_gt2_parking_map.pdf

 

帰りの渋滞とスムーズに退場できる駐車場について

富士スピードウェイで開催されるスーパーGTで、もう一つ押さえておきたいポイントが、帰りの際の渋滞をいかに回避するかです。

これはもう永遠のテーマと言えるでしょう。
大きなイベントがあるたびに、大渋滞にはまった!向かいたいゲートに向かわせてもらえなかった!ゲートを出たところで左折したかったのに右折しか許されなかった!イベント終了前に出ておけば渋滞知らずに走れた!などなど、様々なところで、様々な方が語り合っています。

レーシングドライバーでさえ、富士スピードウェイからの帰り道にはみなさん苦労されているようで、「下道だけで4時間で都内に着いたオレは勝ち組?」なんてつぶやきをしていた方もいるほどです(笑)。

さてそれでは、スーパーGT開催時に渋滞を回避できるポイントはあるのでしょうか。
はっきり言ってそんなものはありません!!!

レースが終わった後に、我先にと出口に向かえば、当然大渋滞が待っています。FSW敷地内から外に出るだけで、奥まった駐車場からでは2時間とか普通にかかります。ゲートに近い駐車場ならば、多少はスムーズに出られたとしても、その後の東名高速御殿場ICや、中央自動車道河口湖IC方面に向かう道も混みまくりです。

それでも何か渋滞回避ができる方法はないものか?と問われれば、レースが終わらないうちに帰れ。としか言えません。決勝日の14時をもって場内の一方通行も解除され、まだ誘導もされないので、お好きなゲートに向かってさくっと走ることができ、サーキット周辺の渋滞に巻き込まれることもありません。

ただ、わたし個人としてはレースは最後まで見て欲しい。ゴールを迎えたすべてのクルマ、すべてのドライバーに労いと称賛の拍手を送って欲しい。と考えているので、渋滞回避のためにレースが終わる前に帰っちゃうというのは、ちょっと寂しいですね。

それならば逆にレース終了後に、コースウォークを楽しんだり、叩き売り状態の屋台グルメで小腹を満たしたり、仮眠をするなどして、退場の時間をずらすことをおすすめします。

レース観戦は良く歩いてけっこう疲れるので、その状態でちっとも動かない渋滞に何時間もはまるよりは、車の中や、駐車場の端っこでレジャーシートでも敷いて、がっつり仮眠をとってから、多少はすいてきた道を走ったほうが、心身ともに楽だと思います。

ちなみに今回(2014年5月4日開催レース)、わたしはレース終了後コースに降り、表彰式を見た後のんびりコースウォークをし、19時近くに車に戻りました。P15に止めたので、西ゲートはすぐそこで、敷地内の道はもうすいていましたが、外の道はまだまだ詰まった状態でした。
そこでブルーシート&寝袋で1時間半ほど仮眠を取り、しっかり体を休めてから出て行きました。

8時半を過ぎたFSW周辺道路はもうガラガラで、R138(箱根裏街道)⇒山中湖⇒R413(道志みち)というルートで、相模原市南区の自宅までまったく渋滞なしで、23時半には帰宅できました。

下の写真はコースウォークの様子です。
無料でコースを歩けて、運が良ければレース中の接触などで落ちたレーシングカーのパーツの一部を拾えることも。タイヤカスは奈良公園の鹿のフンほど落ちていて、拾いたい放題!(笑)

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東西のゲートと臨時ゲートについて

富士スピードウェイでは東西のゲートに加え、レース終了後の混雑時には臨時ゲートも開いて車を退場させます。

臨時ゲートはP1とショートコースの間に1箇所、ダンロップコーナー外側に1箇所、指定駐車場となっているP11やジムカーナコースの奥に1箇所(北ゲート)の、計3箇所設けられています。

各駐車場から出る際に、時間帯によっては強制的にこの臨時ゲートから退場するよう誘導されることがあります。
P1とショートコースの間の臨時ゲートと、ダンロップコーナー外側の臨時ゲートは、比較的スムーズに場外に出られるので評判が良いですが、北ゲートは最悪のようです・・・。

北ゲートから退場させられた場合、細い山道を進むことになりますが、この道の先にP1とショートコースの間の臨時ゲートから出てきた車が合流するので、北ゲートから出た車が余計に渋滞の割を食うことになります。そして、その道から出た先は結局東ゲートのすぐ脇で、がっくりすることこの上ない。
しかも一般道に出る際には左折しか許されないので、下道で東京方面に向かうならよいですが、東名御殿場ICや、山中湖方面に向かいたい人には本当に迷惑なルートとなります。

では、どのタイミングでどの駐車場から出たら、この最悪な北ゲートに誘導されてしまうのか?というと、「絶対」は無いようでわかりません。東ゲートからほど近いモビリタでも、北ゲートに誘導されることがあるようです。

レース観戦後はやはり時間をずらして、誘導がなくなった頃、行きたいゲートに好きに進めて、その先の一般道へも自由に右左折できるようになってから出て行くのがおすすめではないかと思います。
 

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