ドライブレコーダー故障交換

BRZ納車時から取り付けているドライブレコーダー、Driveman720が壊れてしまった。

ある日気付いたら電源が入ってなく、エンジン再始動や、電源オン・オフをしてみても、もうんともすんとも言わなくなってしまった。稼働してから3年半。まあそんなもんかなと。

そこで新しいドライブレコーダー選びだが、自分で取り付けができないので、同じ機種を再購入して今の配線をそのまま利用するか、新しい機種にして、取り付けはまたスバルさんにお願いするか・・・。

→Driveman720の購入と取り付けをスバルさんにお願いした話し

迷った結果、Drivemanでは故障交換の対応をしていて、有償だけれど再度新規に購入するよりも4,000円ほど安くあがるので、Drivemanに故障交換を依頼することにした。

これなら配線も今のままで、ドライブレコーダー本体だけ挿げ替えればOK!手間も省けて良いす。

しかも、Driveman720はもう販売していないので、小型化された新型のDriveman720αに交換してくれるらしい。

→Drivemanの故障交換の詳細はこちら

↓これが今まで取り付けていた型の形

↓それが約半分のこのサイズに変わる

有償交換の手順に従い、必要書類に記入して、故障したDriveman720を元払いでアサヒリサーチ社に送る。すると3日後には新しいものが届いた。対応が速くていいですね。

支払いは配達された際にヤマトさんに代引きで、12,000円お支払い。この金額に配送料なども含まれているらしい。

さて、この新型のDriveman720αは、車内に張られた配線はそのまま使うことができるが、本体に挿しこむ電源ジャックの形が異なるため、間に短い変換アダプタ(これも無料で一緒に送られてきた)を挟んで取り付ける必要がある。

写真↓で見るとやっぱり変換アダプタが不恰好に飛び出して、邪魔な感じがするが、運転席側からだとミラーのかげにすっぽり隠れてしまうので、あまり違和感はない。フロントガラスに貼り付けたブラケットもそのまま使えて、交換作業はほとんど手間がかからなかった。

DSCF7197

新しいDriveman720αは、これまでので気になっていた、時間表示がどんどん進んでしまうといった、微妙にイラッとくる症状もなくなり、相変わらず録画映像もキレイなので、気に入って使っている。

あ、ちなみに型が変わったことで、メディアもこれまでSDカードだったものが、microSDカードに変わった。有償交換で届いたDriveman720αに、4GBのmicroSDカードが付属してきたが、4GBでは保存できる映像の長さに不安があるので、新たに32GBのmicroSDカードを購入した。いままでのメディアを使い回せなかったことは、ちょっとマイナスポイントだった。

が、Amazon等で普通に新しく購入するよりも、だいぶ安く新品と交換ができる、有償交換システムがあることや、既存の配線をそのまま使えるように、変換アダプタを付けてくれること、こちらが発送してから新しいものが送られてくるまでの日数も短かったり、アサヒリサーチ社の対応も良かったので、これからもDrivemanシリーズを愛用していこうと思う。

Driveman720の購入と取り付けをスバルさんにお願いした話しでも書いたが、最初の購入はAmazonからだったんだよね。それでも問題なく有償交換をしてくれたし。なかなか良い会社だと思う。Driveman自体の性能も含めて、おすすめできます。