荷下ろし用一時停車エリア設置を要望
一般駐車場P15がなくなったことにより、最終コーナー外側の芝生エリアで場内キャンプすることが難しくなってしまった。
この付近は広大なスペースがあり、キャンプ設営場所の確保が容易く、富士スピードウェイの方でも水場や炭捨て場の設置、夜間のトイレットペーパー補充、ゴミ収集など、かなり気を掛けてくれていた場所だ。
そんな場所なので、最寄りの一般駐車場P15がなくなってしまっても尚、このエリアでキャンプをしたいという人は多い。そんな人たちは、13コーナー付近の路上に一度車を止め、そこで荷物を降ろしている。
それを問題視したのか最近は、ダンロップから西ゲート付近にかけて駐車禁止と書かれたコーンが並べられるようになった。
それであるならば、指定駐車場あるいは有料キャンプエリアとして売り出している13コーナー外側Pエリアの一角を、荷下ろし用の一時停車エリアとしてもらえないだろうか。
「1台最大20分まで」など、人員の配置や管理等が必要となるが、サーキットでキャンプをしながらレースを観ようというプロモーションに最近力を入れているようなので、それならばこのくらいの対応はして欲しいと思う。
スペースの問題で13コーナー外側Pエリアが難しいようであれば、ルーキーレーシングの駐車場の一角を、そのような対応に使わせてもらえないかと要請してもらうのもありではないか。
むしろP15をつぶしたルーキーレーシングが自らこういったサービスを立案してもらっても良いのではないかとも思う。
子連れ・犬連れファミリーキャンプや、各チームのファンが集まって宴会を繰り広げるグループキャンプが毎戦のように繰り広げられていた、あの良き時代がまた訪れて欲しい。
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